片づけ・シンプルライフ
忘れ物が多いことに悩んでいませんか?忘れ物をしない努力をするよりも、自分は忘れ物をする性格だから、しない仕組みを作ることが大事です。
服の処分に迷うことは多いです。いつか着るかもしれない・・・でも、もしこの服を持ってなかったら、お金を出して買うか?と問うてみましょう。結構決断できるのではないでしょうか?
マチ針や縫い針が折れたものをずっとそのままにしていました。なんとなく捨てにくかったのは「供養」という言葉です。
無駄遣いをしないコツ。それはお店に行かないことです。それに尽きます。
片付けられないというお悩みを持つ人は多いと思います。もちろん片付けはいいことだけど、それが絶対正義だ!となってはいけませんよね。
収納ケースや収納棚にしまっただけで、片付けした気になっていませんか?私の夫がまさにそのタイプ。こっそり捨てているところです。
押入れの天袋に20年以上使っていない夫のパジャマと、肌着がありました。今回は思い切って処分することにしました。いつか使うののいつかはなかなか来ないものです。
ネット記事で、「取っておいたけれど、結局捨てたものランキング」ってのが面白かったです。お菓子の箱や、包装紙、缶やびんなど。自分もずっと取っておきましたね。結局いつか使うはずっと来ないんですよね。
何かに使えるかも、捨てるのはもったいない、ついそう思ってしまいがちですが、特に高齢者はそうですね。実家の母もなかなか捨てられなくて困ってしまいます。
夫婦二人の生活なのに、食費がなかなか減りません。なぜだろう・・・と考えたたら、無理に買い物に行って、無駄なものを意外と買っていたことに気づきました。
家の仏壇に飾っている写真を思い切って片付けました。仏壇関連のものって、とても片付けしにくいものですよね。
ドミニック・ローホーさんの雑誌記事を読みました。本を読んだことはなかったけど、ドミニックさんの物選びの基準は、これからコトやモノを減らしていきたい中高年にぴったりだと思います。
7月からレジ袋有料化が始まりました。環境のために、よく考えて買い物をする必要がありますね。
50代、アラフィフの服の処分方法について考えてみました。衣替えのシーズン、1年ぐらい着なかった服は処分するかどうか考えましょう。そして思いきって捨てられないものの処分についても考えます。
※2019年7月14日公開、2020年9月11日加筆、修正