実家の母の服を片付けていたらコート類がたくさん出てきて、肩パッドがドカンと付いている古いデザインだけど、ウールの質のいい生地。
「今この素材のコートを買うと2、3万円はするのでは?」と思って持って帰ってきました。
アンゴラウール100%の生地、手触りがとってもいい!(ベージュでは無く微妙な謎のクリーム色)
これもウール。肩パッド外したら着れそう。
これは父の。タグにジャックニコラウスって書いてあった!懐かしー30年くらい前かな?
この他にもあって、全部で7着も!
秋から何度か袖を通してみましたが、やっぱ気に入ってないので着ませんね。
3点だけ残して、あとは古着のリサイクルに出すことにしました。
いいモノだからもったいない!って、また思ってしまいました。
着ないでクローゼットにしまっておく方がもったいないのにねえ。
物価高なので、処分することにかなりブレーキがかかるようになりました。
特に服は昔のものって今の服と比べると、素材や作りがとてもいいものが多いですよね。
取っておく場合でも「今着るか?」とちゃんと考えなければいけません。
ほんと、こんなとこで手が止まるから、実家の片付けは進まないのですよ。
まあ、今年もまだ片付けるけど、来年はもっと気合を入れて頑張りまーす!
では!