リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



処分に困る人形(お面も)は買うのも贈るのも考えよう

先日、ブログでEテレの子供向けの番組でお店の開店祝いに手作りの天狗の面をもらって困ってしまうという話について書いたのですが、お面で思い出しました。

 

うちも昔お面をもらって処分に困ったことがありました。

 

もらって困るもののナンバー1ってお面や人形です。

 

人形もキャラクターや動物の可愛いものだったら、まあなんとかセーフだけど(個人的には困る)、人の形をしてるものは本当に困ります。

 

わたくしも結婚してからもらった贈り物で困ったものナンバー1は保険のおばさんにもらった博多人形と夫の会社の上司にもらった台湾のお土産の竹でできた翁の面。

 

当時はブラウン管テレビの時代、とりあえず博多人形をテレビの上に置いていましたが、その頃憧れていたカントリースタイルのインテリアには全く不釣り合いなので、燃えないゴミで出してしまいました。

 

昔はブラウン管テレビの上は必ず、こけし博多人形、フランス人形、陶器でできた動物などが何かしら置かれていました。

 

飾り物にする人形類が衰退した原因って、今の薄いテレビに変わってしまったからなのかも、と思ったり。

 

は!話がずれました。

 

翁の面は飾るのもキミ悪いので袋の入れて放置していたんですけど、片付けをしていて発掘されて驚きました。

 

さすがに翁のお面はゴミとしては処分できにくい。

 

たまたま近所の葬祭場が人形供養をするというチラシを見たので、いらないぬいぐるみと一緒に出しました。

 

ネットで調べると、人形供養をしてくれる神社やお寺など結構あるようです。

 

供養料などは神社などでそれぞれ違うようですので、よく調べてみてくださいね。

 

お人形(ぬいぐるみも)はリクエストされた以外はプレゼントするのは考えた方がいいかもしれません。

 

そして自分のために買うのもよく考えたいと思います。

 

ほんとはわたくしはぬいぐるみが大好きなのですが、死んだあと家族が困るので、今は2体だけで我慢しています。

 

では!