リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



【認知症の母】母のバッグ好きは変わらない!

施設で暮らす母の誕生日と敬老の日も兼ねて、外出用の靴を買っていきました。

 

以前のものは家にあったものだったので、認知症が進んだ母にはちょっと履き難かったのですよね。

 

新しいのは幅が広くてチャックがついてるので大丈夫そうでした。

 

そしてもう一つ持っていったのはバッグです。(実家にあったもの)

 

昔からバッグが好きで、認知症を発症した頃のお出かけスタイルはショルダーバッグ を2つにリュックサックが定番でした。

 

中身は財布、手帳や筆記用具などが入ったポーチ、ブラシ、化粧品、ハンカチ、ティッシュなどいろいろ入れていました。

 

施設に入居する時は買い物バッグは持たせたのですが、クリスマス会か何かの行事のくじ引きで豹柄のバッグをもらって以来、常に施設の中でも持ち歩いていました。(中にはリハパンやティッシュを入れて)

 

しかし最近、食事が済んだあとの食器を入れるようになったとのことでしたので、あまりモノが入らないような小さめのバッグを持っていきました。

刺繍が施されたバッグにかなりご満悦のようでしたので、よかったです。

 

男性は外出する時も手ぶらが多いですが、女性は何かしら入れるものを持ってないと不便です。

 

できるだけ身軽でいたいわたくしでさえ、小さいポシェットと水筒やキャンディーなどを入れたサブバッグも持って出かけます。

 

年取っても認知症になっても、このスタイルを貫きそうな予感なのであります。

 

では!