リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



今の60代と昭和の60代はすんごい違う

敬老の日です。

 

わたくしの実家の町は高齢者が多いので、町からお祝いの品がでる対象者は80歳以上です。

 

昨年は確か2000円のQUOカードだったと思います。

 

母が70代の時は折り鶴と高級保湿ティッシュ(ボックス1個)だったので、母はプリプリ怒ってました。(お菓子が良かったそうです)

 

この先、物価の高騰は続くでしょうし、景気はよくならないでしょうし、人手不足だし、高齢者はどんどん増えるし敬老の日のお祝いの対象者は100歳以上になる日も近いのでは。

 

ひと事のように言ってる自分もあと数年すると60代に突入で高齢者になるわけです。

 

↓母方の祖母です。

たぶん60代前半だと思います。

 

昭和40年代の60代ってこんな感じが主流。

 

ほんと今の60代は圧倒的に元気で若い!(でも体は確実に弱ってきている)

 

テレビでは100歳の現役薬剤師さんと90歳のマックの清掃スッタッフをしている女性が紹介されましたけど、驚くほどはつらつとしていらっしゃいました。

 

自分も老後は仕事をしたり地域の活動をしたりして、できるだけ長く体を動かせたらいいなあと思いました。

 

漫画の話ですが、今読んでるのは「海が走るエンドロール」という夫と死別した65歳の女性が主人公。

 

彼女は映像専攻の美大生と出会ったことをきっかけに、映画の勉強を1から学ぶために学校に入学することを決心します。

 

まだ途中までしか読んでいませんが、60代の女性が主人公という話も面白いし、そして新しいことをその年齢で始めるというのが、とても興味深いです。

 

漫画の内容は「65歳ってここまで体力ないし、無理できないよね」と思うところもありますが、とてもワクワクしてしまう漫画です。

 

これからはこの漫画の主人公のようにワクワクすることをやってみたいし、若い人、せめて自分の子どもには「いつも楽しそうだな」って思ってもらえるように年をとっていきたいです。

 

そのためには何度もしつこく言ってますが「健康」と「筋肉」です。

 

まじ大事!

 

では!