リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



50代で気が付いた家事ラクへの道は「家事を完璧にしない」

ネット記事を読んでいたら、洗濯物折り畳み機の開発が頓挫し破産した会社の社長さんのお話が出てました。

 

そういえば何年か前にニュースで見ました。

 

洗濯物を引き出しに入れて5分ぐらいしたら折り畳まれて出てくるという冷蔵庫のようなでっかい箱の映像が印象に残っています。

 

たぶんその時の価格が100万円以上したと思うのですが。

 

洗濯は洗濯から乾燥までできる全自動洗濯機があるけど、残りの畳むのって、結構めんどくさい。

 

たしかに自動で畳んでくれる機械があったら、と思ったこともありました。

 

わたくしも子どもが小さい頃は取り込んだ洗濯物の山をそのままにしていたこともありましたが、無理に全部自分一人できっちり畳まなくてもいいんですよね。

 

わたくしがやった工夫は、

 

・ノーアイロンの服を選ぶ

 

・靴下は全部黒(夫の)

 

・家族の分はそれぞれに畳んでしまってもらう

 

・服の数を減らす

 

・ハンガー収納にする

 

畳む場合は、お店に並んでるようにきっちり畳まずに、テキトーに四つ折りにして棚や収納カゴにポイって入れています。

 

それにたくさん服があるなら、綺麗に畳んでスキマにきっちり入れ込むような収納をしないといけないけど、少ないと隙間に余裕があるから、気にせず入れるだけでいいですよね。

 

ずっと全ての家事を自分一人で完璧にこなそうとしすぎてたと思います。

 

もし、自分が一人暮らしになったら、物干しにかけてる洗濯物をそのまま次の日に着るって感じになるのではないかな?

 

何か家事がラクになる電気製品ってないかなあって考えたけど、とにかく家事を完璧にしないってことをすれば特に必要なものってないのかもしれません。

 

では!