実家の片付けの愚痴と記録です。
なんでお菓子の箱や缶、靴の箱といったちょっと丈夫な箱がこんなに大量にあるんでしょうね。(段ボールも然り)
なんでって書いたけど、理由はよくわかります。
丈夫な菓子箱や靴箱は「何かに使えそう」だからです。
そしてほとんどが手紙や書類、レシートなどがいっぱい入っていたり、引き出しの中に入れて細々したものの整理のために使われています。
でもその中のほとんどのものはぎゅうぎゅうに入れられてて、使ってないものです。
入れておしまいです。
そしてそれで片付いたと安心するのです。(その後は放置)
実家の片付けをしていて箱や段ボールはリサイクルに出そうと仕分けしていたのですが、あまりにも大量に出てくる紙箱に一人キレてしまいました。
「こんなに箱があってどうするとよ!」って。
キレながら「しかし、自分もそうだよなあ」ってめちゃくちゃ自省しました。
なのでこれは自分への警告です。
その箱、本当に使いますか?必要ですか?
綺麗な箱を集めるのが好きでコレクションしてるならいいんです。
何かに使えるかも、ととりあえず取っておくのはやめましょう。
片付ける時、すんごい大変です。
とにかく「いつか使えるかも」っていう考えはやめようと思います。
自分の「いつか」ってそんなにたくさんあるわけではないですしね。(アラカン)
「今」に集中しなくちゃ!
では!