リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



実家の合板の収納棚を分解して捨てる

実家の片付けで大変なのが家具の処分です。

 

大きなタンスや本棚は、まとめて業者に頼むつもりにしていますが、それ以外の小さめのものは粗大ゴミや燃えるゴミで出しています。

 

片付けをしていて気づいたのが、実家は合板でできた収納棚がやたら多くて、その中に収まってるものは一つ残らず、数年間(数十年?)手をつけられてないものばかり。

 

つまり収納棚に不用品を詰め込んで、そのまま放置してたということです。

 

わたくしもですが、収納棚(収納用品)に収納して、片付いた気になってしまうモノなんですよ、人って。

 

はじめは収納棚の中身を確認して捨てていたのですが全部不要なものばかり、もうサッサカ分別してゴミ袋に。

 

そして収納棚は大きなネジを留めて組み立てたものなので、全部分解して燃えるゴミで出します。(自治体によって処分の仕方が違うので、HP等で確認してみてくださいね)

 

合板の収納棚は安価だけど、まあまあ見栄えは悪くないし、ホームセンターなどで簡単に手に入るので気軽に買っていました。

 

しかしバラしてゴミ袋に入れてると、安いとはいえ、わざわざ買わなくてもよかったのに、とちょっぴり後悔すら感じます。(セカンドショップで引き取ってもらえる場合もありますが)

 

何十年も買っては捨て、捨てては買って、というのを繰り返してきたと思うとどんよりしますね。

 

値段が安くても、モノを買う時は、十分考えて買うようにします。

 

まあ今は物価高ですし、お金はそんなに使えないから、買い物は気軽にできないので、わたくしにはちょうどいい時代なのかもしれません。

 

でも食料品は高すぎるぞ。

 

そんな反省をしながら、片付けを勧めていきます。

 

では!