リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



主婦も長期休暇を取って、家庭のことを家族と共有しよう

SNSで読んだのですけど、金融機関では社員に1週間ぐらい強制的に休みを取らせていて、それは不正をしていないか(使い込み、帳簿の改ざんなど)チェックするためだそうです。

 

悪いことをしてる人ほど、悪事がバレないように無遅刻無欠勤なんだとか。

 

なるほどなあって感心してしまいました。

 

それでふと気がついたんですけど、休みなど一切ない主婦も強制的に長い休みをとるってのは、どうでしょう。

 

決してお母さんの悪事を探すということでなく(笑)お母さんがいなくても、家庭が機能不全に陥らないかチェックするためです。

 

自分がいない時、家族が困ることは何かというのがわかるチャンスでもあります。

 

そこで家族と共有できるようにしておいたり、家族でもできるよう家事や事務を簡素化しておくなどの準備ができます。

 

そうすると、お互い心置きなく出かけられるし、送り出せますしね。

 

お母さんは不死身だと家族(自分自身も)は思いがちですが、もし何かあった時に困るのは残った家族です。

 

そしてお母さんだって、家のことが心配で簡単に休んだりできません。

 

わたくしも台所のことなど家族にわかるようにしたりして、ここ数年で一人で泊まりで出かけることが増えました(本当に少しですが)。

 

それに、終活というほどではないけど、それを見据えた準備もしておいた方が良いと思います。

 

もうちょっと家族がわかるようにしておきたいことを増やしたいですね。

 

では!