鏡をピカピカにすると、心まで明るくなる
みなさん、鏡っていつもきれいにしていますか?
わたくしは最近、鏡をピカピカに保つことで、心まで明るくなったように感じています。
以前、お風呂場の鏡に溜まった曇り(いわゆる「ウロコ汚れ」)を、人工ダイヤモンド入りの研磨剤を使って磨いたらピカピカになった話をブログに書きました。
あのとき磨いた浴室の鏡、今でもきれいなままです。
その理由は、毎日の「ついで掃除」にあります。
「ついで掃除」のコツ
1週間に1度はウロコ取りでしっかり磨きますが、普段は夜の歯磨きの後に洗面所の鏡を拭き、その流れで浴室の鏡の水滴も拭くようにしています。
水滴が曇りの原因になると聞いてから、習慣化しました。
その結果、鏡がきれいな状態をずっとキープできるようになりました!
姿見も「ついで掃除」でピカピカ
次に気になり始めたのが玄関の姿見。
以前は気が向いたときにしか拭かず、ほこりで曇ったまま放置していました。
でも、洗面所や浴室の鏡を拭くついでに姿見も拭くようにしてから、玄関全体が明るく感じられるようになったんです。
さらに驚いたのが、自分の姿。
鏡が汚れているときは「老眼で見えにくいのかな?」と思っていましたが、実は鏡が汚れていただけでした(笑)。
心と生活にちょっとした変化
鏡がきれいだと、出かける前に自然と自分の姿をチェックするようになりました。
以前は忙しさや体調不良で鏡の汚れまで気が回らなかったのですが、今では無理なく掃除を続けられています。
ポイントは、「何かのついでに少しずつ」です。
一度にたくさん掃除をしようとすると疲れてしまいますが、ちょこちょこ掃除ならエネルギーもあまり使いません。
使用している道具
鏡を拭くときに使っているのは、その日にお風呂上がりに使ったタオル。
拭き終わったら洗濯機にポイっと入れて翌朝洗います。
これで手間もなし!
鏡をキレイにするのは風水的にも◎
光るものをきれいにして光らせると運気がアップするともいわれています。
ちょっとした掃除で家も心も明るくなるなら、一石二鳥ですよね。
体力が減少しているアラカン世代には、この「ついで掃除」がぴったり。
エネルギーを節約しつつ、気持ちよく過ごせる環境を作ることができますよ。
みなさんも、ぜひ鏡の「ついで掃除」、試してみてくださいね!
では!