お風呂場の鏡の曇りは悩みのタネです。
曇りの原因は水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分が固まるからだそう。
以前も曇りを落とすグッズで綺麗になったけど、それは一時的なものでした。
お風呂の鏡を使うことは誰もないので曇ったまま放置していたのですが、また思い直してホームセンターでグッズを買ってみました。
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人工ダイヤモンドの研磨剤を使った鏡のウロコ取りです。
これは磨く面と反対の面が鏡にピタッとくっつく素材なので、鏡にくっつけておくことができます。
一度磨いてみたら、まあまあ曇りが落ちたので「こんなものかな」と思いながら数日お風呂に入ったたびに数十秒磨くことをやってました。
数日後、ふとお風呂場の鏡を見ると、鏡がめっちゃキレイ!
今まで何度も鏡の曇りと格闘したけど、ここまでキレイになったのは初めてかも。
ダイヤモンドの研磨剤が良かったのかとも思いましたが、一番良かったのはお風呂のたびに毎日少しでも磨いていたのが大きいような気がします。
新品のようなピカピカ鏡にはありませんが、十分にくっきりはっきりになっています。
きれいになったら毎日磨かなくてもいいです。(1週間に1回でいいかな)
鏡に付いてる水滴をそのままにしてると鏡が曇ってしまうので、お風呂が終わったらスクイジーで取ることを習慣にしたらいいとのこと。
とにかく、研磨剤で磨くのも、スクイジーできれいにするのも「毎日やる」というのが大事ですね。
でも一番いいのはお風呂場では鏡を使わないので、外すのが一番いいかなあ。
うちの鏡はガッチリ固定されてるので取れないから残念。
では!