リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



人生の限りある時間を感じる-八代亜紀さんの訃報から考える

八代亜紀さんが先月の30日に亡くなられたニュースは驚きました。

 

昨年まで、歌番組に出られていたと思うのですが、9月に「こう原病」の診断を受け、治療に専念するため年内の活動を休止すると発表されていました。

 

まだ73歳なのに、と思いました。

 

昔と違って、今は70代で亡くなられるのは早いという感覚ですが、いつ亡くなってもおかしくない年齢でもあります。(歌手の谷村新司さんは74歳で亡くなられました)

 

本来の人間の寿命は「55歳」と言う説もあるそうです。

(2ページ目)《本来の寿命は「55歳」程度である》人間が“寿命の壁”を乗り越えている「特有の理由」 | 文春オンライン

 

たしかに50代から体力気力がガクーって急激に落ちますし、いろんな細胞がじわじわ死滅していってる感覚もありますしね。

 

夫は八代亜紀さんと10歳ぐらいしか違わないので「え?自分だったらあと10年?」と驚いていました。(わたくしもそんなに変わらない)

 

もちろん寿命は人それぞれで、いつお迎えがくるなんてわからないし、明日かもしれませんし30年後かもしれません。

 

でも、あと10年と思うと、やりたいことは今すぐやらないといけないし、行きたいとこは今すぐ行かないといけないなあって強く感じました。

 

片付けも「いつか使うかも(着るかも)」なんて考えず「今使うか」という基準にしないといけませんね。

 

もうわたくしにはこの先「いつか」は無いぐらいに思っていいのかも。

 

八代亜紀さんのご冥福をお祈りいたします。

 

では!