リウのくらしの絵日記

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火事を防ぐためには火の始末を忘れずに!そろそろ線香はやめようかな...

東京都文京区目白台田中角栄元首相の自宅だった邸宅(目白御殿)が火事で全焼。

 

出火の原因が角栄氏の長女の真紀子さんが仏壇に線香をあげたと証言されていて、どうやらそれが火元となってるようです。

 

線香は線香立てに立ててるから大丈夫だと思うけど、火をつけるときに火の粉が飛んだりするだけで火事の原因になるんですよね。

 

数年前、母がまだしゃんとしていた頃、仏壇に線香を上げようとして、線香の火を手のひらで払ったときに当たってしまって、火のついた線香の先が座布団に落ちてしまいました。

 

慌てて拾って線香立てに立てて、一応濡れた付近で座布団を拭いて、その場を離れてしばらくして戻ったら、座布団に赤いぼんやりした灯りが・・・(仏壇の部屋は雨戸を閉めてたので薄暗かった)

 

火のついた線香がぽとっと落ちてすぐに拾い上げて、手でパンパンして、その後濡れた布巾でもパンパンしたのに、火は消えてなかったんですね。

 

もし気づかなかったら大火事ですよ!怖すぎる!

 

どんな形にしろ、火を使う場合は決して消えるまで側を離れてはいけないし、火の始末は最後までちゃんとしないといけないです。

 

福岡県北九州市の食堂街の大火事も、油を入れた鍋を火にかけたままお店の人が外に出てしまったことが原因だそうです。

 

現在、仏壇があるのでろうそくと線香を使っていますが、ほんとそろそろやめたほうがいいですよね。

 

でも線香とマッチの匂いが大好きすぎて、なかなか辞め難いです。

 

いや、火事は怖い!

 

では!

 

↓わたくしの実家のあわや火事!って事件の話も読んでみてください泣

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