リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



火の扱いには十分気をつけて!母の恐怖体験!

急に寒くなりました。

体調管理には十分気をつけたいものです。

 

体調管理も大切ですが、

寒くなったら、火の元にも

気をつけたいですね。

 

今回は実家の母の話です。

 

母の恐怖体験

 

母から電話があって、

 

「今日、こわかった〜!!!」

 

何事かというと、

線香

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湿った台ふきでも、上から

ポンポンしたので、一安心。

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しばらく「?」って思ったけど、

すぐに

 

「ざぶとんに火がついてる!」

 

て気がついて、大パニック!

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もう慌てて裏庭に座布団を

投げ捨てて、ホースで

じゃーじゃー水をかけたんですって。

 

あの時、しばらくしたら、

出かける予定だったので、

もし、座布団の赤い光に

気がつかなかったら・・・

と考えたら、恐ろしくて

マジで腰が抜けたそうな。

 

実際に火事になってたら・・・

 

わたくしだって、この話聞いただけで

足がふるえましたよ!

 

築年数40年以上のぼろ家です。

あっという間に燃えてしまうでしょう。

それよりも、どれだけ近隣の方に

ご迷惑を・・・

 

うぎゃああああ・・・恐ろしい!

 

小さい火元も火事になる!

 

火災の原因になるもので、

「タバコの火」や「線香の火」など、

光や熱が小さい物を、

 

微小火源

 

というそうです。

 

どんなに小さな火でも、

燃えやすい物との接触や空気の流れ

といった条件さえ揃えば、

たちまち大きく成長して

火災を発生させるため、

油断は禁物だそうです。

 

詳しくはこちらをご覧下さい。

「微小火源」について詳しく

説明してあります↓

神戸市のHPです。

http://www.city.kobe.lg.jp/safety/fire/information/anzen/201207.html

 

終わりに

 

ずっと前ですが、母は

てんぷら油を火にかけっぱなしに

したことがあるのです。

 

その時は、気がついたら

鍋から火が出てて・・・

 

パニクった母は、

鍋をひっつかみ、また

裏庭に鍋ごと放り投げたそう・・・

 

その当時は裏庭に犬を飼ってたんです。

 

天ぷら油火災

犬に油がかかったらどうするんだよ!

てか、鍋ごと放り投げるのって

非常に危険すぎる!

 

みなさん、どうぞ火の扱いには

お気をつけ下さいね!

 

では!

 

 

防炎加工にするスプレーですって!↓