先月ブログに「近所の謎の中華料理店に行ってみたい」と書いたのですが、年末に行ってきました。(あまりにもローカルすぎるお店なので、店名は伏せておきます)
【50代の生活】普段選ばないものをあえて選んでみる - リウのくらしの絵日記
小さいお店は以前居酒屋だった店内をおそらくそのまま使ってると思われるようなレイアウトで、中華っぽさは皆無、そして決しておしゃれではない。(でも厨房も床もテーブルも清潔にしてある)
5、6人座れるカウンター席とその後ろに二人で座れるテーブル席が3つくらい、小上がりになった小さなスペースにテーブルが2つ。
13時過ぎに行ったのですが、カウンター席以外はほとんどお客さんで埋まっていました。
このお店は中国人のご夫婦が二人だけでやってらっしゃって、ご主人が調理、奥さんが注文を取ったり料理を運んだり、レジ対応したりで忙しそう。
メニューは中華の定食や単品料理の種類が豊富で選ぶのが大変。(調理のご主人、大変だろうなあ)
わたくしはこのお店のウリらしい「刀削麺」の坦々麺を注文しました。
客層は近所の会社で働く若い人や、作業着を着た男性、高齢者、わたくしぐらいの女性など、年齢、性別問わずといった感じです。
若い人はわたくしが座ったカウンター近くにご飯茶碗持ってきて「おかわりください!」と奥さんに言ってました。
ランチ定食はご飯がおかわり自由のようです。
刀削坦々麺は麺がきしめんのように幅広くて美味しかったです。
わたくしの好きな辛くて濃い坦々麺ではなく、あっさりタイプ。
めちゃくちゃ美味しい!って訳ではないのですが、日常生活で食べるおうち中華っぽいのがとてもいいと思いました。
刀削坦々麺は750円で、ランチはだいたい800円前後が主流のようです。
なんと言っても、お客さんが一人でも複数人でも、女性でも来やすいのが気に入りました。
まあ、最初に入るまでが勇気がいるかもしれないですけどね。
夫には今度一緒に行こうよ!って言ったけど、これから時々一人で食べに行きたいお店になりました。
年末の冒険は大成功!ってことで!
では!