高齢の親が遠くにいても近くにいても、実家のモノの多さが気になっている方は多いのではないでしょうか。
わたくしの実家は、田舎なので古くてやたらと大きい一軒家。
おまけに裏庭には物置が、それもイナバ物置のようなのではなく、大工さんが作った結構大きめの物置もあるのです。
片付けることを想像しただけで、白目をむきそうになります。
どこのご家庭もそうだと思うのですが、うちの母もモノが多いけど片付けることを嫌がります。
そういう親との片付けについての記事をまとめてみました。
参考になれば。
モノが多い実家の話
ほんと実家はモノが多いのです。
そして高齢者は捨てることを怖がります。
片付けられない親を責めない
ブログを読み返すと、2018年ぐらいから実家の片付けの悩みを書くようになっています。
親が高齢になって、モノの多さが手に負えなくなっているのが目に見えてきますので、片付けようとする子世代とそれに反発する親が衝突する話はよく聞きますよね。
親は責められてるように感じるので、反抗するんだとわかります。
責めないように気を付けていますが、時々腹が立ちます。
こっそり捨てる
無理に片付けしようとせず、台所のテーブルや居間のテーブルなど、普段よく使ってるところだけ片付けて、親が見ていない時にこっそり持ち帰って捨てましょう。
いちいち確認してたら時間がかかります。
捨てても気がつきません。
定年後の楽しみは今やろう
実家の本棚には百科事典や美術全集、レコード全集がたくさん。
わたくしの父が「定年後の楽しみに」と言って買った(買わされた)ものですが、結局自分で読んだり聴いたりすること無く60歳で亡くなってしまいました。
やりたいことはすぐやらなくては!と思いました。
終わりに
ブログを読みかえすと、親と片付けのことでガタガタして愚痴ってる記事がすんごく多くてびっくりしました。
読者さま、すみませぬ。
わたくしがなんとか心の平安をあるていど保ち続けられるのは、ここに記事を書かせてもらって、読者さまが読んでくださって、時々共感や励ましのお言葉をいただけるからですう。
本当にありがとうございます。
また愚痴書かせてください。←やっぱ書くんかい・・・
では!