緊急事態宣言が解除されてきていますが、当分自粛しながらの生活は続きます。
そんな中、ぜひ読んでもらいたい本を選びました。
ときをためる暮らし
この中で印象的な文章があって、
「自分にとって、何が大事か」
自分の暮しをつくるために、世の中と不必要なやりとりをたくさんやっていると、いつの間にか流されしまう。ですから結婚から始まる新しい生活は、自分の哲学で暮らしていこうと思ったんです。
ここでは自分で考えて不必要だからやめようという自分の意思で動いてるのですが、これからは命に関わるかからやめなければいけないことが増えてくるなあと思いました。
「命のために、何が大事か」。
買う幸福
先日レナウンが経営破綻しましたけど、以前よりも服が売れなくなるんではないかなあと思います。
お買い物をしてときめくのは楽しいけど、しばらく買い物を楽しめる雰囲気でもないし・・・どうなるんでしょうね?
自分を休ませる練習
自粛生活で疲れきってしまった方に、ぜひおすすめの本です。
特に「ひとつのことに集中する」ってのは、心が落ち着きます。
君たちはどう生きるか
この本は1937年に書かれたものをマンガ化したもので、1937年というのは二・二・六事件の翌年、日中戦争が起こった年、第二次世界大戦が始まる2年前という戦争が間近にあった時代です。
世の中が大きく変わろうとしているときに「自分で考える」ことの大切さを書いたものです。
世の中が大きく変わろうとしている今、この本はぴったりだと思います。
おすすめの本4選!よかったらよんでみてくださいね♪
では!