リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



また不眠に!加齢による睡眠への影響

2年ぐらい前に「不眠症」に悩まされました。

 

入眠して数時間経つと目が覚めてしまい、その後眠れなくなってしまうのです。

 

症状は数ヶ月続きました。

 

やはり更年期と母の介護が重なったからだと思います。

 

母が施設に入所してから、症状は全く無くなり、その後は7、8時間ぐっすり眠れるようになりました。

 

しかし、1ヶ月ぐらい前から、また不眠の症状が。

 

ある夜、突然夜中に目が覚めてそれからどうしても眠れないのです。

 

それも入眠して4時間経ったぐらいに必ず目が覚めるのです。(トイレに行きたくて目が覚めるのではなく)

 

はじめは目が覚めるとトイレに行ったり、横になったり起きたりを繰り返していたのですが、前回の不眠の経験を活かしてみました。

 

・無理にトイレに行かない、スマホで時間確認をしない

 

トイレの照明やスマホの明かりが、余計に覚醒させてしまうし、時間を確認すると「まだ○時だ!」と余計にプレッシャーをかけてしまうのです。

 

なので、トイレに行くなら時間を確認せず、照明をつけないようにしましょう。

 

・「眠らなくてはいけない!」と思わないこと

 

横になって、ゆっくり深呼吸をして、その呼吸に集中して考え事をしない。

 

そうするとまた何度か目が覚めるけど、眠れるようになります。

 

最近は必ず途中で目が覚めるけど、そのまままたすぐに眠れるようになりました。

 

今回の不眠は季節の変わり目で自律神経が不調になったせいかと思いますが、加齢によるものが大きいのではないかとも思いました。

 

眠ることにも体力は必要なので、睡眠時間は加齢と共に減少するようになっているそうです。

 

シニアは無理に早めに寝て睡眠時間を長く取ろうとするとすると不眠の原因になるので、「眠くなったら寝床に入る」ことを心がけた方がいいとのこと。

 

睡眠時間はしっかりとった方がいいと思ってたけど、シニアは無理に寝なくてもいいんですね。

 

とにかく何事も「無理」は禁物。

 

では!

 

不眠知らずだったのに、眠れなくなるなんて・・・ - リウのくらしの絵日記

 

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