菓子パンの需要と保存の便利さ - リウのくらしの絵日記

大晦日の夕方にパックのお寿司が割引になるのを狙って、スーパーに行きました。(半額でゲットだぜ)

他の商品もぐるりと見て回ったのですが、菓子パンのコーナーはすっからかん。

年末に何回かスーパーに行きましたが、菓子パンや食パンを買ってる人が結構多かったですね。

台風の前やお盆、年末ってカップ麺も売れますが、菓子パンの売れ行きは、かなり高いのではないでしょうか。

特にお子さんのいる家庭はパンは必需品ですよね。

日頃から「明日のパン買わなくちゃ」って心配するお母さんは日本中にいらっしゃいます。

菓子パンは袋から出してそのまま食べられます。

年末の超絶忙しい時に、子どもが「お腹が空いた」と言えば「パン食べといて！」でOKです。

小さい子どもでも安心です。

NHKのテレビ「ドキュメント72時間」で真冬の北海道の過疎の町のコンビニを取材したのでも、トラックドライバーさんが、積雪で道路が渋滞して動かなくなった時のためにと、菓子パンを購入されていました。

非常時にも菓子パンって重宝します。

常温で数日保存できる、調理しないで食べられる、そのままで美味しい、バリエーションが豊富。

菓子パンって長期間保存はできないけど、日頃備えておくものとしてパーフェクトすぎます。(長期保存できるロングライフパンがありますね)

今回の地震でも菓子パンが重宝してるのではないかと思います。

菓子パンの偉大さに今更ながら驚きです。

では！