ようやく猛暑がなくなってずいぶん過ごしやすくなりましたが、もうあの暑さは戻ってきませんよね?←ほんと勘弁してほしー
それで、ちょっと今年の夏を振り返ってみたのですが、猛暑というのを差し引いて考えても、ほんと体調を崩すことが増えたなあってこと。
つくづくもう若くはないことを痛感。
一度車の運転中軽い熱中症になってしまい、自分でも気をつけてたつもりなんだけど、今までの気をつけ方と同じではダメなんだと思いました。
ニュースで高齢者が家で熱中症で倒れて救急搬送されたって聞いて「ちゃんと水を飲んでエアコンつけないからだよー」って人ごとのように聞いてたけど、エアコン入れてても水を飲んでもなるものはなるのよね。
特に水分摂取についての自分の認識が甘かったと思います。
年を取ると体内の水分量の均衡が保てなくなってくるのと、人間の体内の水分量は大人になってからは60%ですが、高齢になると50%になるということ。
今までの水分摂取だと足りなくなってるのですよね。
わたくしの反省ポイントは...
喉が渇いた、と感じたタイミングで水分を取るのではなく、もっとこまめに取ることが大事。
スポーツドリンクの糖分と塩分が気になって水やお茶ばかり飲んでいたので、汗をたくさんかいた時は特に気を付けること。
気圧の変化で頭痛がすることがたまにあるのですが、先日夕飯の用意をしてる時、頭痛がしたので、何気にスポーツドリンクを飲んだら頭痛が治りました。
これって、ひょっとしたら頭痛の原因は水分不足、軽い脱水症状だったのかもしれません。
エアコンは入れてたけど、コンロの前で汗かいてたからかも。
以前はこんなことなかったけど、気候が変わってきたのもあるし、年齢的にもちょっとした負荷が体調不良に結びつくのかもしれません。
睡眠も大事だけど、水分摂取ももっと気を配らなければいけないなあと思いました。
もう確実に体は「高齢者」の域になってるのですよね。
あと誤嚥にも気をつけて、慌てて水を飲まないよう気をつけよう!
夫に飲み物にとろみをつけたらいいのでは?と提案されたけど、うーん、まだそこまでは...と思案するのでした。
では!