前回の続きなのですが、ほんと「いつかどこかで倒れて救急車で運ばれてもおかしくない」年齢になったのだと思います。
倒れないように自分の体調に気をつけて過ごさなければ、と強く思うと共に身なりもきちんとしておかなければ、と余計に思うのです。
普段生活している範囲ではちゃんとした服を着ていると思うのですが、気をつけなければいけないのがパジャマと下着。
寝ているときに具合が悪くなって、そのまま救急車で運ばれたら。
ヨレヨレのパジャマと下着だったらと思うと、救急車に乗れません。
まあほんとに切羽詰まった急病なんだから、着ているものなんて知ったこっちゃないし、救急隊員や病院の人だって、日常茶飯事なので気にも留めないと思うんですけどね。
(東京MERの鈴木亮平さんが来たら、と思うと...←来ない)
でもそこはやっぱヨレヨレじゃないきれいなものを身につけておきたいものです。(乙女心?おばば心?)
値段は高くなくていいんです。
擦り切れていたり、ゴムが伸びてたり、びろびろ〜んってなってないものを。
それに運ばれてるところを近所の人に見られるかもしれないし、外出先ですっころんでおパンツ丸見えになってしまう可能性もありますものね。
以前、干してたパジャマが強風に飛ばされて隣の駐車場の敷地に落ちてたことあります。
ヨレヨレのパジャマだったので、これが空を飛んだと思うと恥ずかしかったです。
この後、新しいものを買いました。
見えないから、とか家にいるからといい加減になりがちなパジャマや下着。
中高年は自分にとって着心地が良く、気分が上がって、きれいなものを選ばないといけないなあって思いました。
では!