リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



しゃがむことを日常に!体は動かさないと固まってしまう

体のあちこちが痛くなったり、動かしにくくなってきています。

 

こんなに体硬かったっけ?ってびっくりしません?

 

わたくしの場合、特に膝!

 

曲げ伸ばしすると膝が痛むのです。

 

朝、膝の曲げ伸ばし運動をしばらくすると痛くなくなるのですが、長時間曲げ伸ばししていないと、しゃがんだりする時に「アイタタタタタタ!」っておばあさんみたいになってしまいます。

 

ご飯を食べる時は座卓なのですが、座ったり立ち上がったりの時膝が痛むので、低めの椅子に座って食べていました。

 

仏壇のお線香をあげる時も立ったまま。(お行儀が悪いです)

 

でも気がついたのです。

 

膝が痛むからって、膝を曲げたり伸ばしたりをしないようにすると余計に膝がガチガチに固まって、曲げ伸ばしができなくなるのです。

 

椅子の生活になって、日常で座ったり立ったりの動作が少なくなったのも、膝が悪くなった一因かもしれません。

 

最近は意識して、「しゃがむ」ことをやってみました。

 

仏壇の前にちゃんと正座したり、座卓で立ったり座ったり。

 

そして、ラジオ体操やストレッチを朝昼晩と3回ぐらい行うようにしています。

 

60代も近くなってくると、体を動かさないと「固まってしまう」のです。

 

運動を取り入れるのも大切ですが、立ったり座ったり、しゃがんで雑巾掛けをするという動きを日常の動作に取り入れるだけで、体は動かしやすくなると思いますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

では!