リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



中高年の今、何気ない自分を撮ってもらおう!

AERAdot.でエッセイストの小島慶子さんの記事を読みました。

 

「もしも自撮りに疲れたら『観察写真』のススメ」というタイトルで、小島さんは自撮りが苦手なのですが、最近は家族や友人に野生動物を観察されるように本人が気づかないうちに写真を撮ってもらうというのをお勧めされています。

 

自分の自然な普段の様子がわかって新たな発見があるということで、楽しそうですよね。

 

私も何気なく写真を人に撮ってもらうというのを2、3年前からやってるのですが、その理由が子どもに外出先で何気ないわたくしの表情をスマホで撮った写真を見たことです。

 

その写真のわたくしったら、すんごい口角は下がってるし、姿勢も悪いし、疲れた表情が満ち満ちていたのです。

 

実年齢プラス10はいってる顔に膝から崩れ落ちそうになりました。

 

それから、外出した時にポーズをとって写る写真以外に、わたくしが気づかないものも撮ってもらうよう家族にお願いしました。

 

表情や姿勢をチェックできるのがいちばんの目的ですが、自分の自然な表情、姿を見れるのも楽しいものです。

↑PayPayドームの階段をヒーヒー言いながら登る

 

子どもがいるときはどうしても子どもばかりを撮影して、なかなか自分が写る写真て少なかったので、子どもが手を離れた今どんどん自分を撮影してもらいましょう。

 

「観察写真」中高年にお勧めですよ。

 

では!