リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



炎天下で座り込んでる人が男性だと声をかけにくい

毎日毎日暑い日が続きます。

 

毎年暑いですが、今年は特に暑いです。

 

昼間に外を歩くのは命の危険さえ感じます。

 

車に乗ってたら、おまわりさんが道路沿いの民家の玄関の前に座り込んでる60代くらいの男性に声をかけてるのを見かけました。

 

自転車が横にありましたので、自転車に乗ってる途中に具合が悪くなって、日陰のある民家の前に座り込んでしまったのかな。

 

それでそのお家の人が、警察に連絡したのでしょうか。

 

おまわりさんを呼ぶより救急車を呼んであげたほうが良かったのでは?と思ったけど、玄関前に知らない男性が座り込んでたら、ちょっと怖いですね。(他の事情があったのかもしれませんが)

 

わたくしだったら、どうだろう?

 

女性なら大丈夫ですか?って声をかけるけど、男性だと最近いろいろ物騒だから声かけにくいかな。

 

親切を逆手にとって、犯罪に巻き込まれてしまうというニュースも聞きますしね。

 

ドアにチェーンをかけて薄めに開けて「大丈夫ですかー?救急車呼びますかー」と距離をとって話しかけるとか。

 

うう、なんか世知辛い世の中になりましたね。

 

本当は人と人とが助け合って暮らさなければいけない世の中なのですが、難しい部分もたくさんあります。

 

とにかくこの夏は、よっぽどの理由がない限り炎天下の真昼間に歩き回らないことは必須です。

 

では!