※2019年10月13日公開、2020年9月14日加筆、修正
脱プラスティックの動き
令和2年7月1日からのレジ袋有料化に伴い、お菓子のパッケージが紙に変わったり、包装が簡素化したりしています。
マイバックの持ち歩きも習慣化してきました。
個包装は便利
キットカットの中の個包装は今まで通りのプラスチックのものでした。
日本のこういった食品って包装が過剰なものが多いですよね。
しかし、個包装は乾燥や湿気を防げるし、会社や友達との集まりのお茶の時間に配りやすいってのもあるから便利なので、あったほうがいいと思うんですよね。
レジ袋を買う
マイバックを持参するようになって、お店でレジ袋はもらってないのですが、実はゴミ袋用としてポリ袋を購入するようになりました。
お店のレジで3円払うと袋が買えますが、実はそっちの方がお安いのですよね。
店頭でレジ袋はもらってないけど、ゴミを捨てる用にポリ袋を購入する、これって脱プラスチックになるのかなあ・・・ととても複雑な気持ちになります。
脱プラスチックはいいのか、悪いのか
それと気になるのが紙に替えることで、過剰なエネルギーを使う事にはならないのか?二酸化炭素の排出量が増えないか?ということも気になります。
そしてプラスチックだと、マイクロプラスティックによる環境への影響も、リサイクルなどのために使う余計なエネルギーも気になります。
本当に環境に良いのはどっちなのかな?
自分ができること
いろいろ悩んでしまいますが、やはりマイクロプラスティックの環境への影響や石油製品の健康への影響も少し気になります。
かと言って過剰に「プラスティックはじぇったい使わん!」とかはとてもハードルが高いので、自分ができる範囲のことから始めたいと思います。
「無駄な買い物をしない」「大切にものを使う」というところから始めたいですね。
無駄な買い物をしない方法
とは言うものの、無駄な買い物はしないと言ってても買ってしまうのが人間。
ずばり無駄な買い物をしない方法は「お店に行かない」です。
もちろん全く行かないということではなく、食料品は一週間に一度だけスーパーに買いに行くとかネットで頼むだけにします。
途中で足りないモノが出てきますが、極力あるモノでなんとか凌ぎます。
そして、目的がないのにショッピングモールなどに近づかないこと。
お店は買いたくなるような作戦がいっぱい仕掛けられています。
その作戦に引っかからないためには、お店に行かないのがベストな方法です。
難しい・・・けど努力しなくちゃ
今の生活は便利なことが多すぎて、環境に優しい生活をすることは難しいことがいろいろあります。
でも、今からこういった環境に配慮した取り組みを真剣に考えないと、大変なことになりますよね。
もうすでに遅いのかも・・・いえ、これ以上ひどくならないようにも努力しないといけません。
今日も読んでくださってありがとうございます。
では!
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