新聞があるのが当たり前
生まれてから、ずっと家庭には新聞がありました。
新聞を購読するのは当たり前。
そう思って半世紀。
しかし、先月新聞をやめました。
理由は毎月5,000円弱の購読料。
そして、新聞が溜まってきたら、まとめて縛って廃品回収やリサイクルボックスに出すこと。
特に新聞を紐で縛るのが大変で、年と共に本当にしんどくなってきました。
他にも情報を得る手段はたくさんある
ふと考えると、これだけネットやテレビで情報が得られるのに、新聞を取り続ける理由はないなあと気づきました。
新聞の購読料でナショナルジオグラフィックを買った方がずっと勉強になります。
新聞をやめて1ヶ月以上経ちますが、何も困ったことはありません。
とにかく、あの新聞の束を紐で縛って、回収ボックスに持っていく手間がないだけで、こんなに楽になるなんて、思ってもいませんでした。
こんなことなら、もっと早くに止めればよかったです。
小さい頃からの習慣で、無意識に続けてることって、もっとあるかもしれません。
必要なかったり、何かで代用できるかもしれませんので、周りをよーく見渡してみたいと思います。
では!