わたくしは冷凍餃子が大好き!
特に味の素の「ギョーザ」が好き。
(NHKの突撃カネオくんで年間一億パック売れるって言ってました)
ニオイが気になるので「しょうがギョーザ」ばっかり食べてます。
でも先日、リニューアルして「皮がうすくなって、さらに美味しくなった!」ってなったけど、どうもその「皮がうすい」のがあんまり美味しくなくて、ちょっとがっかりしてしまいました。(あくまで個人の好みです)
それでも、味の素の冷凍ギョーザを越えるモノに出会えなくて、しつこく味の素のを食べていたのですが、ある日気がついたんですよ。
鉄のフライパンで焼いたのと、テフロンで焼いたのではおいしさが違う!
うちには10数年使い続けている鉄製のフライパンと昨年購入したテフロン加工(ダイヤモンドコート)のフライパンがあります。
鉄のフライパンはどうしても焦げ付きやすいので、朝のお弁当作りにはもっぱらテフロン加工の方が大活躍。
卵焼きやホットケーキがきれいに焼けるので便利です。
しかし、数回鉄のフライパンとテフロン加工のフライパンでギョーザを焼いた時、フライパンの違いで美味しさが違うのではないか?と気がつきました。
はじめはリニューアルしたために違いがあるのかと思ったけど、改めて焼き比べるとなにか違うんです。
鉄の方は皮がパリッと薄いけどもっちりした感じがあります。
しかし、テフロンの方はパリッとなるけど、鉄で焼いたものよりなにか劣るんです。
その「なにか」の違いって、気にしなければ気にならないぐらいだとは思うんですが、こうして2つを焼き比べると、おいしさの違いははっきり出るように思います。
この差がなぜ生まれるのかはわかりません。
おそらく熱の伝導率とかが関係してくるのでしょうが、はっきり言えるのは「ギョーザは鉄のフライパンで焼くのが美味しい」ということです。
もし、ご家庭に鉄のフライパンとテフロン加工のフライパンがあるなら、ぜひ、焼き比べてください。
ほんと美味しさが違うから〜。
では!
■50代のシンプルライフのテーマはこちらですよ♪
ブログ村テーマ