先日、ダンナの母を見送った話を
こちらに書きました。
夫の母が書き残したノート
そのファイルの中には
自分の葬儀の事も少し書き残して
ありました。
死んでるのに、どうやって選ぶんじゃい!と
思いっきりつっこんでしまいましたが、
人に贈り物をするのが好きで、
仕切りたがりの母らしいと
思いました。
あの世で、わたくしたちが選んだ
香典返しを見て、
「あの人にはアレを贈りたかったのにー!」
って文句言ってるかもしれませんね。
「ありがとう」って言いたい
まあ、それで思ったんですが、
それぞれの人に感謝を伝えたかった
母の気持ちもわからんではないです。
前のブログの時にも書いたように、
死ぬ間際に「ありがとう!」と周りの人に
言ってがくっと死ぬなんてできっこないし、
お礼を言いたい人なんて、
他にももっといますしね。
だから、その前に
感謝の気持ちを表したい!
こんな感謝の伝え方
例えば還暦の時にお世話になった
方々を招いてパーティーを開く!
パーティー費用は全部自分持ちで
みなさんに楽しんでもらうってのは
どうですかね?
マジックとか歌の余興とかよんでね。
でも、招待する人たちにかえって
気を使わせてしまうかな?
それでは、やはり還暦に
「無事に還暦を迎えました!」と
それぞれに贈り物を渡すのは?
もちろん、自分が作った木彫りのクマ!
なんて、受け取る側の負担になるような
ものはNGだけど、ちょっとしたものをね、
「今までいろいろあったけど、なんとか
無事に還暦を迎えられたのも、みなさんの
おかげです!」って言葉とともに
お贈りするのです。
もっといいアイデアありませんかね?
この先、どれくらい生きるかは
定かではないけど、ひとまず還暦ってのも
いいタイミングではないでしょうか?
まあ、長生きして米寿までいったら
また、その時にするのもいいですね。
と、なかなかいい考えではないかと
思ったけど、人間いつ死ぬかなんて
わかんないしなあ・・・
あしたかもしれないし、1年後、
2年後、20年後かもしれない。
やりたいことはすぐしないとね。
とにかく、感謝の気持ちは
早く伝えておかなくては♡
では!