リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



スーパーマーケットの評価

スーパーマーケットの買い物袋に買ったものを詰める台の所に「お客様の声」というコーナーがあります。

 

スーパーを利用するお客さんの要望や不満を手書きした用紙に、お店側の返信が書き込まれて壁のボードに貼られているやつです。

 

先日、商品を買い物袋に入れながら何気なくボードを見ると、そこはお客様の「お叱りの声」が貼られている所でした。

 

「買った肉が固かった!」「店員に声をかけても無言だった」「割引シールが貼ってあったけど、元の値段の上に貼ってあって、元は何円だったのかわからない」「いつもレジの人が無愛想」とか書かれています。

 

わたくしはしょっちゅうそのスーパーに行ってますけど、無愛想な人なんか一人もいないんです。

 

レジの人に求めるスキルが異常に高すぎるのではないかしら?

 

それとも、夕方のバイトの学生さんが無愛想?

 

でも学生アルバイトなんだから、許してあげてほしいです。

 

相手はヤングよ!無愛想なのではなく、恥ずかしいんだから。

 

そして「肉が固い」ってのはどうなの?

 

絶対素材としての肉が悪いんではなく、単に「焼きすぎた」だけだと思うんだけど。

 

読んでたら気の毒になって、思わずわたくしも「お客様の声」を書いてしまいました。

 

ここのスーパーでは安いだけではなく質の良いものも置いてあるので、そこを褒め称え「とっても大好きです!」と書いておいたわ。

 

数日後「お褒めの声」のボードの所を見ると、わたくしが書いた投書が貼ってありました。

 

他にも結構貼ってあったので読んでみると「このスーパーは明るくて店員さんもみんな親切です」「大好きなので毎日来ています」「商品がどれも安くてとっても良いです(どれも安いわけではないんだが...)」などどれも「大好きです!」って書かれててびっくり。

 

安さだけを重視したお店が人気の中、わたくしと同じような気持ちの人がこんなにいるとは。

 

そして「お客様の声コーナー」にこんなに褒め称えた投書をするなんて、みんな優しいわ。

 

「お叱りの声」に憤慨してたけど、それを上回る「お褒めの声」があったので安心しました。

 

これからも時々「お褒めの声」を投書しようと思います。

 

では!