手作り餃子や唐揚げ、天ぷら等の揚げ物作りがずっと苦手だったんですが、子どもが小さい頃は一生懸命作っていましたね。
でも、餃子を焼いてフライパンから皿にパカっと移した時に、皮が全部フライパンにくっついて皿に移った餃子全てが中身剥き出しなのを見た時、なんか心がポキっと折れて、「手作り餃子やめよう...」と誓いました。
ほんとマジで「ポキッ」って音がしたんですよ!
それからはずっと味の素の冷凍餃子一筋です。
天ぷらも衣がベチャッとなったり、衣が剥がれてばかりだったので、それも止めました。
唐揚げも然り。
もう冷凍食品や惣菜しか買わないことにしたんです。
料理は好きなんですけど、得意なのは煮物です。
できないことはできない。
頑張って特訓すればいいのでしょうが、そういうことにエネルギーを使わない。
ここまではやる、その先はやらない、という線引きは料理だけでなく他のことにおいても大切です。
ずっと冷凍食品はよくないという呪縛があって手作りに拘ってました。
ひょっとして子どもに「料理は手作り」っていう拘った考えが伝わってないか心配なのですが「今日は納豆ご飯にした」とか言ってるので、そこら辺はテキトーにやってるのかな?
今のわたくしは、冷食、お惣菜でこんなに楽しく生活してますよ〜って知らせておくのもいいかなあと考えています。
では!