節分に恵方巻を食べる習慣って九州の方ではなかったのですが、最近はすっかり馴染んでしまいました。
去年かその前の年は夕方に近所のスーパーに行って、割引シールが貼られた恵方巻を買ってたので、今年も割引でゲットだぜ!と考えていました。
でも今年の恵方巻売り場は例年に比べて、品物が少ないようでした。
昼間にたくさん売れたのかもしれませんが、恵方巻売り場も縮小されていましたし、「商品は店頭にある分だけで、売り切れる場合がございますのでご了承ください」という表示も出されていました。
おそらく今までは店頭に出されたものが少なくなってきたら、お店の奥からどんどん補充していたのだろうけど、今年は補充分は作らなかったのかもしれません。
なので、夕方過ぎても値引きされる様子は全くなし。
いつもでしたら恵方巻がまだまだたくさん並んでるはずなのに、商品は少なくなっていく一方。
仕方なく通常のお値段で買いました。(ちょっと敗北感)
たぶん、お店側も商品を作りすぎて大量廃棄すること(食品ロス)を控えるよう考えたのかもしれません。
いろんなものの値上げで消費者の買い控えもありますし、多くの人が値引きになった商品ばかり買うのも商売的には残念ですしね。(でも値引きで買いたかった)
あふれんばかりの恵方巻で賑わう店内は、めちゃテンションが上がって楽しくなりますが、作りすぎて廃棄されることを考えると、これくらい控えめにしてくれた方が正解かもしれません。
値引きで買えなかったのは本当に残念でしたが(しつこい)、恵方巻はとってもおいしかったです。
では!