リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



恵方巻の広告は早すぎる!年末年始の季節感が好き

お寺にお参りに行った帰り道、あるコンビニの駐車場にたくさんの「恵方巻」と書かれたのぼりが設置されていました。

 

まだ年末なのに。

 

まだ鏡餅も正月飾りも買ってないのに。

 

クリスマスが終わったら、おせちの予約は終わってるし、次の行事といえば節分なので恵方巻の予約の宣伝をするのは仕方ないとは思います。

 

しかし、年の瀬の慌ただしい中、「恵方巻」というのぼりを見ると、え!もうそんな早くに?って意味もなく焦ってしまいます。

 

年末やお正月のことだけで、慌ただしくしたいのに、そこに別の季節の行事を入れないでほしんですよ、わたくしとしては。

 

この年末年始の慌ただしさって、大変!って思うところもあるけど、しみじみと「年末年始だなあ」って感慨深いものがあります。

 

もうこの歳なのでお年玉があるわけでもないし、お客さんが来るわけでもないし、特別なことはないんですけど。

 

忙しくはしたくないけど、こういう雰囲気は嫌いではないです。

 

そしてこの年が明けてお雑煮をたくさん食べて、箱根駅伝見て、十分正月気分を味わった頃に「恵方巻」ののぼりを見たら、あー次は節分かーしみじみって気持ちになるんです。

 

それから恵方巻の予約しても十分間に合います。

 

どうか年末年始の気分を壊さないで欲しいものです。

 

では!