リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



「フリースの袖がゴワゴワになっていた!」火災予防: フリースの危険性と対策

防寒のため家の中でフリースを着ています。

 

気がついたら、フワフワの毛足の右袖の下の方が硬くゴワゴワになっていました。

↑上と下で生地の風合いが違ってる。下はゴワゴワ

 

これって台所のガスコンロで素材が溶けてますね!ヤバイ!

 

浄水ポットをガスコンロの奥に置いてるので、ついつい鍋で煮炊きしてる時に、手を伸ばしてしまいます。

もちろん、裾を抑えて十分気をつけてはいるんですが、やはり熱いですよね。

 

「着衣着火」で去年1年間では全国で101人が死亡する深刻な事態になっているそうです。

 

綿素材と違って、フリースなどの化学繊維はすぐに火が移って一瞬で燃え広がってしまうので、特に危険だとのこと。

 

「もふもふ」したフリースなどの化学繊維の服、「だるだる」した裾や袖が広がってる服、という「もふもふ」「だるだる」の服は十分に気をつけましょう。

 

最近の服は軽くて暖かい「もふもふ」したものや、ゆったりデザインのものが多いですし、わたくしも着ています。

 

数年前、更年期のせいで重たい服が着れなくなったので、フリースはほんと着やすいんですよね。

 

せめて綿の割烹着を一番上に着るとか、ガスコンロの奥にモノを置かないということを徹底したいです。

 

年取ったら、感覚も鈍ってくるので、火が燃え移っても「なんか熱いなー」ぐらいに思って大変なことになりそうなので、十分気をつけたい!

 

最近は体調も少し回復してきたので、重くて着れなかった半纏をまた復活させました。

 

皆さんも十分お気をつけくださいね。

 

では!

 

「着衣着火」に注意!対策は?燃えやすい服、燃えにくい「防炎素材」「難燃素材」は | NHK | ニュース深掘り