お鍋をスポンジでゴシゴシ洗ってたら、取っ手の樹脂の部分がポロポロって崩れて壊れてしまいました。
取っ手は持つと、ぐるぐる回って使えません。
付け替えて交換できるものではないので、もうこれは処分です。
柳宗理の16cmミルクパン、去年娘にプレゼントしてもらって、とってもお気に入りだったのにいー。
1年で壊れるって早くありません?
わたくしが火力を気にせず鍋をガスにかけてたから、樹脂部分の傷みが早かったのだろうけど。
樹脂の取っ手の鍋は他にも持っていて、熱くならないから持ちやすいですが、やはり傷みやすいです。(その鍋は取っ手を取り寄せて交換しました)
壊れた小鍋はお湯を沸かしたり、味噌汁を作ったりと毎日フルに使っていましたので、早速買い直すことにしました。
今度は長く使いたいので、取っ手は金属製のもの、日本製をチョイス。
樹脂製取っ手は、鍋の底から火が飛び出さないようにすればいいのでしょうが、わたくしってそういう気遣いができないので(この歳になってやっと分かった)、もう頑丈ならそれでよし、とします。
それで買ったのがこれ↓
ステンレス製でIHにも対応、金属加工の産地、新潟県三条市で作られたというので、余計に丈夫そうに感じます。
フタはついていませんが、前の小鍋についていたフタがぴったり合いました。
取っ手もステンレス製ですが、熱が伝わるのがゆっくりなので、すぐに熱くなりません。(長時間だと熱くなるので気をつけて)
ステンレスの鍋は錆びにくいけど、使ってるうちにヤケができて黒くなってしまいますが、丈夫なので、今度はずっと使えればいいなあって思います。
では!
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