リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



柳宗理の小鍋の取っ手が壊れてしまった

お鍋をスポンジでゴシゴシ洗ってたら、取っ手の樹脂の部分がポロポロって崩れて壊れてしまいました。

取っ手は持つと、ぐるぐる回って使えません。

 

付け替えて交換できるものではないので、もうこれは処分です。

 

柳宗理の16cmミルクパン、去年娘にプレゼントしてもらって、とってもお気に入りだったのにいー。

 

1年で壊れるって早くありません?

 

わたくしが火力を気にせず鍋をガスにかけてたから、樹脂部分の傷みが早かったのだろうけど。

 

樹脂の取っ手の鍋は他にも持っていて、熱くならないから持ちやすいですが、やはり傷みやすいです。(その鍋は取っ手を取り寄せて交換しました)

 

壊れた小鍋はお湯を沸かしたり、味噌汁を作ったりと毎日フルに使っていましたので、早速買い直すことにしました。

 

今度は長く使いたいので、取っ手は金属製のもの、日本製をチョイス。

 

樹脂製取っ手は、鍋の底から火が飛び出さないようにすればいいのでしょうが、わたくしってそういう気遣いができないので(この歳になってやっと分かった)、もう頑丈ならそれでよし、とします。

 

それで買ったのがこれ↓

 

ステンレス製でIHにも対応、金属加工の産地、新潟県三条市で作られたというので、余計に丈夫そうに感じます。

 

フタはついていませんが、前の小鍋についていたフタがぴったり合いました。

 

取っ手もステンレス製ですが、熱が伝わるのがゆっくりなので、すぐに熱くなりません。(長時間だと熱くなるので気をつけて)

 

ステンレスの鍋は錆びにくいけど、使ってるうちにヤケができて黒くなってしまいますが、丈夫なので、今度はずっと使えればいいなあって思います。

 

では!