リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



素直に「嬉しい」って言ってみよう

ラジオである女優さんが「自分は先のことを考えすぎて、嬉しいことがあっても、周りの人も嬉しいかどうかの方が気になってしまう」と言われてました。

 

この気持ちとてもよくわかります。

 

嬉しいと思うけど、ここで自分だけ喜んでいいことなのか、喜ぶことで誰かが不快に感じるかもしれない、などなど考えてしまうのですよね。

 

静かにしなければいけない場面で、はしゃいでしまうのは良くないことだと思うし、何かのメンバーの選抜で、自分が選ばれて友人が選ばれなかった場合、思いっきり喜べないというのもあると思います。

 

でも、嬉しいことあった時に1番に「嬉しい」と喜びを感じ、表現するのは大事なことだと思います。

 

それなのに、まず第一に自分の感情ではなく、人の感情の方が気になることって問題ですよね。

 

なぜだろうってすんごく考えてみたんですが、嬉しくてはしゃいだりすることを子どもの頃とても叱られていたように思うのです。

 

「のぼせ上がったらいかん」みたいな感じ。

 

そして「まずお友達のことを考えましょう」という学校の教育かなあ。

 

たぶん4,50代以上の人って、自分が嬉しくても人のことを考えてしまうタイプって多いような気がします。(特に女性)

 

まあ還暦前なので嬉しくって飛び跳ねるようなエネルギーはないので、体では表現できないけど、せめて「嬉しい!ありがとう!」って言うようにしたいです。

 

最近は言うようになってると思うけど、嬉しい気持ちは言葉と態度できちんと表現するようにします。

 

まず自分の感情を気にするようにしよう。

 

では!