リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



124年ぶりの大改修「仮殿」の太宰府天満宮にぜひ!

福岡県の観光といえば「太宰府天満宮」。

 

現在重要文化財である「御本殿」では令和5年5月から約3年をかけ、124年ぶりに重要文化財「御本殿」の大改修が行われています。

 

当宮では、御祭神 菅原道真公(天神さま)に御縁の深い25という数に因み、25年毎に式年大祭を執り行い、御神威の甦りと天神信仰のさらなる発揚を繰り返してきました。
令和9年(2027)に、道真公が薨去(こうきょ)なされてから1,125年という大きな節目を迎えます。この節目となる式年大祭を前に、令和5年5月より約3年をかけ、124年ぶりに重要文化財「御本殿」の大改修を行います。

 

なので、改修期間は御本殿前に「仮殿」が建設されています。

 

3年間だけの仮殿に参拝しに久しぶりに太宰府天満宮に出かけてみました。

 

改修前

 

おお!屋根に樹木が。

 

道真公を慕う梅の木が一夜のうちに大宰府まで飛んできた飛梅伝説から着想を得て、鎮守の杜の豊かな自然が御本殿前に飛翔し、仮殿としての佇まいをつくり上げることがコンセプトとなっております。

 

見る角度を変えると森と屋根の樹木が一体化して見えますね。

 

屋根の下側から見ると、こんな風になってます。

 

改修工事中の本殿の横にちんまりと飛梅が。

 

菊花展も行われてて秋を感じます。

 

人出がコロナ前に戻った感じで、どこも大賑わい。

 

梅枝餅のお店もお客さんの列がたくさん。

 

ただ、以前は食事のできるお店が閉まってて、きっと人手不足なんだろうなあって思いました。

 

客足が戻っても、働く人がいないとねえ...

 

でも紅葉も美しくとても楽しい時間を過ごせました。

 

電車で来られるのを強くお勧めします。

 

車で来られる方は大渋滞は覚悟してくださいね。

 

わたくしは車で早く来て、参拝して散策して梅枝餅を買って、昼には太宰府を出ました。

 

では!