婦人公論のネット記事で「友達は何人いれば安心か?そもそも友達の基準は何か?中高年女性の友達作りについて考えてみる」というのを読みました。
夫の叔母(80代)は明るくて社交的で、学生時代からの友達数名と定期的に家に集まっておしゃべりを楽しんでいます。
「何でも話せて大切な存在。大親友なのよ」と話すのを聞いて、わたくしはそういう「大親友」がいないので、すごいなあって思いました。
それで、大親友でなくても友達っているかなあって考えたら、わたくしが思ってる人は10人くらいいます。
相手はわたくしのことを友達と思ってくれてるのかなあとも思ったり。
婦人公論の記事のタイトルのように、そもそも友達の基準って何だろうと考えてしまいました。
記事の筆者の人が基準の一つに「この人の葬式にいくのか、来て欲しいのか」というのを挙げていました。
これに当てはめて考えると、わたくしが思ってる人たちはみんな友達になります。
そしてもう一つあげていた基準が「スマホ、ブルーレイレコーダーの中身など、普段はひと目に触れないものを曝け出せる」というのものでしたが、さすがにこれはわたくしはNGです。
冷蔵庫の中は見せられるけど、スマホはちょっと無理。
友達基準は人それぞれなので、わたくしは「葬式に行くか」を基準にしたいですね。
(相手が自分のことを友達と思ってるかどうかは考えなくていいと思います)
他にも自分なりの基準っていうのも深く考えてみたいです。
友達って、家族がいればいなくてもいいのかなって考えたこともあったけど、家族以外に自分の中で大切にしたいと思ってる人がいるのは、とても幸せなことですよね。
では!
友達は何人いれば安心か?そもそも友達の基準は何か?中高年女性の友達作りについて考えてみる 映えのたからない生活――独身40代女性の“雑(ザッツ)”・マイ・ライフ|人間関係|婦人公論.jp