リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



50代の自分が名前を変えるなら

先日、ニュースで72歳の女性が実在しない48歳の妹に成りすますための戸籍を取得する書類を偽造したということで逮捕されました。

 

「妻は若く見られたかった」と共犯の夫は自供していますが、「年齢が若い方が就業や賃貸住宅契約に有利だから」ではないかという記事もありましたので、そちらの理由の方が大きいような気もします。

 

よく24歳も年下になろうとしたなあと感心します。

 

だって自分の子どもくらいの年齢ですものね。

 

せめて60歳じゃダメだったのかしら。

 

しかし、わたくしが興味を持ったのは、妹の名を「樹亞(ジュア)」としたところ。

 

72歳が今時のギャルのような、それも亜じゃなく亞という字を使う名前を思いつくよなあ、そういうとこは若い!ととても感心してしまいました。

 

もし自分が成り済ましではなくても、名前を変えるのなら何がいいかなあって考えてみました。

 

わたくしは自分の名前が○子という子のついた名前ではないので、昔から○子という名前に憧れていました。

 

なので「ユリ子」か「ルリ子」がいいかなあ。

 

なんか女優っぽくていいですよね!(実際その名前の方がいらっしゃいますけど)

 

年齢に関しては48歳だとちょうど10年前になるので、それくらいだとまだ体力があってよかったよなあって思いますが、10年後には10歳若かったらなあって思うだろうしキリがないので今が一番!ってことでいいと思います。

 

今はSNSなどで別名を使う機会がありますし、年齢を偽ることもできますが、実社会でそれをやってしまうのは、問題になることを忘れてはいけません。

 

では!