同じマンションに2歳ぐらいのお子さんがいるご家族が住んでいらっしゃって、会ったらママとお喋りしたり、お子さんにバイバイするのだけど、ほんとかわいいんですよね。
わたくしが面白いことして笑わかそうとするけど、とても恥ずかしそうにしてママの後ろに隠れてしまうの。(またそこも可愛いんだけど)
夫とその話をしてたら、夫がバイクで帰ってきたとき、駐車場でそのママとお子さんも保育園から車で帰ってきたところによく会うそう。
その時お子さんはいつも嬉しそうに夫に「ハイタッチ」をしに駆け寄るんですって!(夫大喜び)
え!なぜ?わたくしの時とは違うリアクション!
きっと夫はバイクに乗ってるので「バイクのおじちゃん」というキャラクターみたいな感じで、お子さんは喜んでるのではないかと思ったり。(悔しすぎる)
まあ、薄々は感じていたのだけど、わたくしの笑わかそうと繰り出すギャグポーズがお子さんを怖がらせてるのだわ。
「しぇー」とか「クエックエッ」と往年の昭和ギャグは令和キッズにはちょっとヘビーなのかもしれない。←怖い
昭和時代は「ガチョーン」「どうもすみません」「コマネチ」とかいろいろギャグがありましたよね。
考えたら、平成令和って昭和のようなギャグのポーズってないような気がする。
いや、あった!「ゲッツ」とか「そんなの関係ねえ」「なんでだろう〜」とか。
でもここ10年くらいはないのではないかな?
震災やコロナなどの災害などあって、ギャグとかそういうのは不謹慎というか、はしゃいだらいけないような雰囲気にもなりましたしね。
それに昭和の昔は不景気でも笑いで吹っ飛ばせ!っていう動きもあったけど、今はそういう元気も出ない感じです。
そう考えるとギャクが流行る世の中って平和だし、人にエネルギーがあったんだなあって思います。
また流行のギャグが生まれることが、この先あるのでしょうか。
わたくしも夫に負けないよう、ちびっこを笑わかせようと思案中であります。←怖がるからやめた方がいいぞ
ちなみに「クエックエッ」はチョコボールのキョロちゃんではなく、漫画「嗚呼花の応援団」の方です。
では!