リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



実家に置きっぱなしの自分のものを片付けて、50代の今を楽しく暮らす

 

 

実家に置きっぱなしの私物に注意!

 

数年前自分の家を本格的に片づけ始める前に、実家に「とりあえず」置いてるものがありました。

 

学生時代のものや、結婚してからの使っていないものをとりあえずと持ってきたものもありました。

 

でも、これだと本当に片付けした事にならないんですよね。

 

今生活してる場所にはないけど、それはただ実家に移動しただけ。

 

思い切ってほとんど処分しました。

 

しかし、先日実家の押し入れを見たら、小さい段ボールがふたつ。

 

中味は卒業アルバムと学校史やその他の写真アルバム、ファイル類。

 

すっかり忘れていたけど、まだあったんだ...

 

なかなか捨てにくいものではあります。

 

しかし、この際思いきって捨てる事にしました。

(燃えるごみに紙袋に入れて出しました)

 

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ずっとしまってあったものは、この先も見ない

 

卒業アルバムなんてもう30数年見ていません。

 

いつか見るかもしれないし、と思ってしまうのですよね。

 

でも、30数年も開いてないアルバムをこの先見ることはないだろうし、興味ないし、学生時代に何の思い入れもありません。

 

見つけた時にぱらっと見てなつかしい思いがよみがえるとは思いますが、心の中にしまっている思い出だけでも自分は十分楽しめると思いました。

 

今が一番♪

 

特に学生時代に青春はつらつ!な思いでもないし、勉強やスポーツで活躍したこともないし、どちらかというと過去をふりかえりたくない自分だからかもしれません。

 

学生時代に戻りたいという人もいますが、わたくしは先生や大人に説教されるなんてもう、まっぴら。

 

今が一番いいです。

 

思い出のものの片付けは、今の自分が楽しい気持ちになれるのか、勇気づけてくれるものかと質問すると処分しやすくなるかもしれませんね。

 

終わりに

 

母はわたくしが片付けるのを見て、もうずっと昔になくなった婆ちゃんや父の着物をどうしようかと相談してきました。

 

「捨てる」って言うと、拒絶反応を起こすので「古布のリサイクルがあるから、それに出すね」って言うと安心したようです。

 

実家の片付けはなかなか気を使うものです。

 

では!