まだまだ暑いけど、この夏履いた靴をチェックして、捨てる靴を決めました。
7cmの高さのあるサンダル。
更年期で底の薄い靴は振動が体に響いてしんどくなりました。
底の厚い靴を買い替えましたが、このサンダルは底がコルクで高いウエッジソールだから大丈夫かな?って思ったんですけど、大丈夫じゃなかったです。
地面の接着面が小さいから、安定感がないんですよね。
以前はウエッジソールは普通の細いヒールと違って歩きやすいと感じていました。
しかしグラグラするってほどではないけど、ちょっと不安定な感じです。
底は足裏全部が着地するような大きさでそこが厚いものではないと、もう無理だということが十分わかりました。
シュッとした靴はおしゃれでカッコいいけど、50代からはカッコ良さより身体的安全性の方がずっと大事です。
おしゃれは「我慢」とか思った時期もありましたが、何よりも健康であることが一番なのです。
だって健康でなければおしゃれは楽しめませんものね。
なのでサンダルも含めて、ボロボロになった無印のスニーカーと底が薄いリゲッタカヌーのサンダルも処分することに決めました。
そして、ヒールのあるこのパンプス。
もう履くことはないだろうと思ってます。
でもちょっとまだ手放せない。
何かで履くかもしれません(多分ない)。
何度か迷ったけど、今回もちょっと処分は見送りー
まあ、また考えます。
夏の靴のチェック、ぜひやってみてくださいね。
では!