昨日見たNHKテレビの突撃カネオくん!は海外からの旅行者に人気の日本のお土産がテーマでした。
以前は家電やコスメなどが主流でしたが、今はその他に神社のお守り、緑茶、包丁、アニメのコスプレグッズなどが人気なんだとか。
そして意外にも文房具が人気なのだそう。
たしかに文房具売り場に行くだけでテンション上がりますものね。
パステルカラーのペンセットを買っていたドイツ人の観光客は「ドイツには黒や青などの地味な色しかない」と言ってたし、他のドイツ人は「接着剤が用途別にいろいろあって良い。ドイツには1、2種類しかない」と話していました。
ええ!そうなの?ドイツといえばペリカンやモンブランなどの万年筆、ステッドラーの鉛筆などデザインや機能が優れたものが多くて憧れの存在なのだけど。
まあ日本の筆記用具はたくさんの色があるし、付箋も四角だけでなくバリエーションが豊富ですものね。
この細やかさは日本独特だろうし、他の国にはないでしょう。
選べるものがたくさんあって、楽しい!って思う反面、選ぶのが大変っていうのも年齢を重ねていくうちに思うようになりました。
若い頃はいろいろ探し回ったり、選んだりするのが楽しかったんですけどね。
50代になったら、自分なりの基準を持っておかないと自分が高齢者になった時大変そう。
少しづつですが、日常で使うものを同じものにするようにしています。
シャンプーや化粧品、下着など同じものを買うようになりました。
その他に服、靴、調味料など定番を決めておくのもいいと思います。(しかし、服は難しいなあ)
選択肢を減らすのは、ストレスだけでなく、時間やお金の無駄遣いも減らしてくれますね。
これからどんどん進めていきたいと思います。
なかなか難しそうですが。
では!