50代になってトイレが近くなりました。
外出先で不安になって何回もトイレに行くこともありましたが、最近はちょっと不安を感じても「さっきトイレに行ったからまだ大丈夫」と自分を落ち着かせることもできるようになりました。(でも不安でトイレに行くことはまだあります)
しかし、もう漏らしてしまう!とすんごい焦るのがトイレに入って、ズボンを下ろすのに手間取ったりした時です。
トイレに入ってすぐ!速攻!瞬時に!じゃないと「うわあああああああああ」ってなってしまいます。
脳(膀胱?)がトイレに入ってドアを閉めてボトムスをスッと下ろしたらすぐ出る!と指令を出していて、それはもう誰も止められないんです。(わたくししか止められないんだけど)
ボトムスをスッと下ろすの「スッ」が数秒遅れるだけなのですが、その数秒の遅れは指令にはないことなので、待ってはくれないのです(脳か膀胱)。
何度も危ない目に遭いましたので、いかにトイレに入ったらスムーズにボトムスを下ろせるか常日頃考えないといけません。
わたくしはだいたいズボンとスパッツを二重履きにしていますので、一辺で下ろせるようにしておきます。
図解するとこうです↓
50代、60代ってこうした危険と常に隣り合わせなので、気を抜けないお年頃だとつくづく思いました。
では!