リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



【50代のお片づけ】「片づけ」は「歯磨き」と同じ

前回に引き続き、わたくしが「片づけはモノを元に戻すことの習慣化」ってのに、やっと気がついたことについての話です。

 

それで、根本的な「なぜ片づけなければいけないのか」について、シンプルな答えはないか考えてみたんです。

 

「片づけなければいけない」って言うとなんか無理やっこという感じがするので、「片づけた方がいい」ってのがいいな。

 

片づけた方がいい理由はたくさんあって、家でゆっくり過ごせる、疲れない、ムダな買い物が減る、お金がたまる、本当に自分の好きなものがわかる、情報に振り回されない、挙げるとあまりにもありすぎるくらいだと思う。

 

理由がたくさんありすぎるので、かえってピンとこないかもしれない。

 

それでいろいろ考えた結果、「片づけ」は「歯磨き」のようなモノなのではないかと。

 

歯磨きはほとんどの人が毎日やっていることで、もう習慣化しています。

 

歯磨きしないで寝るのは気持ち悪いと思うぐらい。

 

でも、歯磨きをしないと処罰されるとかではないので、やらなくてもいいのです。

 

やらない、という選択をした場合、虫歯になる可能性がかなり高くなります。

 

虫歯になると、歯が痛む、治療にお金がかかる、ひどくなると歯を失って、ご飯を美味しく食べられない、健康に影響が出る、など悪いことばかり。

 

片づけができないと、たくさんのモノに振り回されて、心身が疲れてしまい、家でくつろげないなど、歯磨きをしない時の影響と同じような状態になってしまう。

(もちろん片づけ、歯磨きをやらなくても全く影響がないって人もいると思いますが)

 

これを考えると、毎日片づけ(モノを元に戻す)作業って大事なんだなあってわかりますね。

 

片付けについての知識は豊富だったけど、すんごい明確になったよ。

 

ちょっとこの先も「片付け」について書きたいので、よかったらお付き合いください。

 

では!