※昨日の朝、間違ってアップしてしまいました。少し手直しして再アップです。ごめんなさい〜
2ヶ月前、母が老人ホームに入居して実家が空き家になるので、自治会長さんに挨拶に行き、母が認知症になって老人ホームに入居すること、1、2週間に一度は自分が家に掃除などで来ること、何かあった時のための電話番号をお伝えしておきました。
先月、実家に行ったらポストに手紙が。
手紙は自治会長さんからで、母の敬老の日のお祝いの品物を持ってきたが不在なので連絡くださいとのこと。
連絡すると、会長さんはすぐにうちへ来てくださったのだけど「はじめまして、会長の〇〇です。ずっとご不在でしたので・・・お母様、どうなさったんですか?」と、全く初対面の会話が。
一瞬、え?って思ったけど、「初めまして〜実は母は認知症で老人ホームに・・・」とわたくしも初めてのような会話をしました。
1ヶ月前に会長さんのお宅に訪問してお話したことがすっかりきれいに忘れられてるので、びっくりしたけど、夫は「えー、そんなもんじゃない?」って。
そりゃよく考えたら、いろんな人に会う立場だから、忘れてしまうよね。
つくづく、「すぐに記録する」って大事だなあって思ったよ。
あとで、と思っても、ちょっと動くだけですぐ忘れてしまうのよね。
ひょっとしたら、会長さんは会話してる途中で「そういえば聞いたことあるかも」って思い出したかもしれないし、マスクしてるから顔も覚えられないし。
でも、こんなに記憶って抜けちゃうモノなのね。
あと、思ったのが、受動的だと記憶って残りにくいかもしれない。
反対に自分で考えて行動する能動的な行動だったら、記憶に残り安いのではないかな?
受動的なことばかりだけでなく、能動的な行動をしていくよう心がけないとね。
インプットも大事だけど、アウトプットもどんどんやっていこう!
記憶がどんどん衰えていく今日この頃、試行錯誤していきまーす。
では!