昨日右下顎の親知らずを抜きました。
麻酔をしていたとはいえ、ぐぐぐぐぐ〜と、こんなに押えないかんと?ってぐらい押さえつけられ、やっとこさで抜けました。辛かった。
だって泣いたもん。
まじで涙が出た。
治療というより格闘技。
抜いた歯を見せてもらったけど、結構大きくて歯の一部が溶けかかったようになってたから、抜いてよかった。
歯科の椅子に座った瞬間、怖くてやっぱ抜くのはやめようか・・・と思ったんだけどね。
でも思ったより体へのダメージがあったことがちょっとびっくり。
痛いし、すんごく腫れたのはもちろんなんだけど、すんごい疲れてしまった。
5年くらい前に抜いた左側の親知らず。
歯の生え方にもよるから、体への負担はきっちり同じだとは思わないけど、ここまで疲れなかったと思うのよね。
年齢を重ねるごとに、疲れ方がすごい違ってきてる。
つくづく思ったけど、親知らずだけでなく、どこか体の不調があって、治療をした方がいい場合は1日も早く受けるべきね。
年をとると体への負担は増すし、回復力は衰えてくる。
ほんと実感した。
もっと早く抜いとけば、と思ったけど、今日より昨日の方が若いんだから、よかった!
おうちの片付けだって同じ。
8年くらい前に、義実家の片付けや自分ちの引っ越しをほとんど一人でやったけど、今は絶対無理!死ぬ!
時間ができたら、定年になったら、とかいろいろ先延ばしにしがちだけど、もう即!やりましょう。
体のケアも、おうちのケアも。
では!