とにかく不安
NHKラジオの悩み相談で、50代の女性が「病気や怪我など不運なこともあったし、この先認知症や健康のことお金のことなどで、漠然と不安です。どのような気持ちでこれから過ごしたら良いでしょうか」と言う質問がありました。
わたくしも全く同じような気持ちです。
とにかく、これからが不安です。
今母を実家で介護しているので、そのこともとても不安でいっぱいなのですが、自分が高齢者になって、認知症になったらどうしよう、お金も心配だし、子供に迷惑をかけたくない、どうしたらいいんだろうと頭がぐるぐるしてしまいます。
自分で自分を奮い立たせるしかない
回答者のプロデューサー残間里江子さんの答えは「50代からは大変なことがあったら、これで済んでよかった、これは厄落とし、これからいいことがあるって信じて、前向きに進んでいくしかない」。
ここ2、3年はコロナウイルスの蔓延、ロシアのウクライナ侵攻など、とても不安な状況です。
不安に思わないでいる方が難しい状況です。
でも、不安にずっと思っていても終わりはありません。
残間さんは「もうここは大人だから無理にでもマイナス思考になったら、意思力で声を出してでも『もう(不安に思うことを)やめよう!』って自分でストップをかけるしかありません」とも言われています。
自分で不安な気持ちを断ち切るしかないのですね。
先祖にお祈りしたり、推し活で好きなアイドルを応援して元気をもらったりして、自分を奮い立たせるのもいいかも。
何かあっても大丈夫、と自分に自信を持つのが大事ってことか。
とにかく、夜とか曇りがちの日にネガティブ思考になったら、「もうやめよう!」と声に出して思考を強制ストップします。
できるかな?
では!
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