めっちゃ貧相
先日スーパーに買い物に行って、ふと服を見たらなんか白っぽくなって毛羽立って、もともと光沢があったのに全くなくなってしまってて、めちゃくちゃ貧相・・・
わたくしがほとんど1年中に近いくらい着まわしてる服。
テンセル という素材でできているのですが、テンセル は木材パルプを溶剤で溶かして糸にし紡いでできている再生繊維というものです。
(テンセル 素材は土に埋めると分解され土に還るそうです)
柔らかくて、光沢があるので、とても着やすいのですが、難点は上の左の画像のように洗濯するとしっわしわになってしまうことと、ずっとき続けていると白っぽくなってしまうことです(1年ぐらいでなりました)。
50代は気をつけたい
お気に入りの服はできるだけ長持ちさせたい。
環境のことも考えて服をあまり買わないようにしよう。
そう考えている今日この頃ですが、さすがに50代は洗濯が多い夏服は毎年買い替える方が、「貧相に見えなくていい」ということに気づきました。
ブログを読み返したら、この服2年前に購入していました。
1年ぐらい前から、ちょっとヨレてきたかなあとは気づいてはいたのですが、気に入ってるデザインでもあるし、気のせいにしてましたが、やっぱこれは50代が着るとまずい領域まできてますね。
50代、自分自身がヨレヨレになってきているのだから、服は光沢があって、ハリのあるものを着ないといけませんね。
春夏物は汗をかくので洗濯回数が増え、どうしても服が傷むのが早くなります。
服を大切にするのも大事ですが、ここは貧相に見えない50代を優先させなければいけません。
つくづく、夏服(傷みやすいトップス)は毎年買い替えるようにしようと思います。
とにかく貧相に見えない努力をしたいものです。
それより出かける前に、鏡で自分の服装をよーく確認しないとね。
では!
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