実家の片付け
最近実家の母はわたくしが家の中を片付けても、気付いてないのか、きれいになってスッキリするからか、以前のように嫌がらなくなりました。
もちろん、あからさまに本人の前で捨てたりとかはしませんけどね。
実家に行った時は台所を片付けするようにしてるのですが、ゴミなんだけど捨てないで取ってあるものが多いなあと思いました。
例えば、割り箸やお菓子の袋、箱、などです。
何かに使えるかも
こういった袋は丈夫だから、何かを入れるのに使えると思うんでしょうね。
ついつい高齢者は「何かに使えるかも」という気持ちになるのはわかります。
しかし、この「何かに使えるかも」というモノが部屋にあふれてしまうんですよね。
高齢者に「何かに使えるかも」しれないモノは結局「使わない」ってなかなか理解できないので、こっそり片付けていくしかないです。
モノより先に片付けるもの
わたくしも何かに使うかもしれないと取っておくことは、以前に比べてずいぶん減りましたけど、お菓子やコスメの可愛い空箱や袋を取っておいたりしてしまいます。
何ヶ月かに一度こういうモノをチェックして、使ってなかったら処分しないといけませんね。
使う！って目的がはっきりしてるならいいけど、「いつか」とか「何かに」とか曖昧なモノは手放すのが正解だと思います。
モノより先に気持ちを片付け！ですね。
よし、やるぞー！
あ、実家は台所だけで手一杯です・・・汗
では！
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