夫の母の法要
今年は夫の母の七回忌。
こういうご時世でもありますし、夫と叔母とわたくしだけでお寺に行って簡単に済ませようと思っています。
4年前の三回忌の時は、わたくしたちの家で母の弟妹、親戚家族、わたくしの母、10人くらい集まって法要を行いました。
みんなで久しぶりにお食事をして、ビールを飲んで「次は七回忌だね。オリンピックは終わってるのかあ。どんな世の中になってるかねえ」なんて話しながら楽しい時間を過ごしました。
明日のことはわからない
あの時、まさか未知のウイルスでパンデミックが起きるなんて、オリンピックが延期になって、無観客で行われるなんて、叔父が病に倒れるなんて、うちの母がこんなに認知症が進むなんて、全く思いもしなかったです。
七回忌もみんなで家に集まるつもりだったのに。
たぶん何回もこのブログに書いたと思うんだけど、未来ってどうなるなんかさっぱりわかりません。
てか、こんなに自分が思い描いてるモノより斜め上に行く!?って思います。
つくづく、会いたい人とは集まったり、会ったり、行きたいところに行ったり、ってすぐにしないといけないですね。すぐに!
今は難しいけど。
ネットの写真を整理したら三回忌の写真が出てきて、泣きそうになってしまった・・・
ほんと「すぐやる」って大切なことね。
何がこの先あるんだかわかんないし。
数年前のわたくしが「禍」なんて漢字(言葉)を覚えるなんて思いもしなかったもんね。
初めは「うず」って読むのかと思ったもん。
では!